中山マコトの”小さな会社・店”がすぐに出来ること。

中山マコトと言うマーケター兼著者が、小さな会社や店、個人、独立志向者に対し、役立つ情報、をかけずに出来る集客・販売、知名度アップ法、書いて伝える方法、商品づくりなどをお教えしています。

言いたい事を書くな!(中山マコト)

昨年末、某クライアントで打ち合わせをしました。

ある意味、社運をかけた新規事業がテーマです。

これ、よくある事なんですけど、ある意味、ご多分に漏れずと言うか・・・

”自分達の言いたい事”
を一方的に言おうとしているんです。

いや、本当に良くある話しです。

「自分達がこの事業をやるのは、こんな理由からです!分かるよね?」
と言うスタイル。

でもね、そこに、「本当にそうか?」と言う一言を放り込むと、もうダメ。

「確かに言われればそうかも?」
ってなっちゃう。

要は、市場と言うか、顧客側と言うか・・・
そっちからの目線が抜け落ちてるわけです。

僕はよく言うんですけど、
大義名分ってのは、自分の外にある”

自分が言いたい事の多くは、
”思い込み”
とか、
”自己都合”
だったりします。

恋愛と一緒ですけど、一方的に、
「俺はお前が好きだ!」
「私はあなたを好きになったの!」
と言われても、
「おいおい、ちょっと待ってよ!どうして私まであなたを好きにならなきゃいけないの?」
と思う。

そのズレです。

少なくとも新規事業と言うのは、
”お客さんにお金を使って貰わなければ成り立たないもの”

だとしたら、コッチからじゃ無く、あっちからの目線で、まさに”大義”を語ってあげる必要がある。

それが伝わらなければ、理解して貰わなければ、人は一円たりとも使いたくない生き物なんですよ。

なんてことを痛切に感じた2時間でした。

で、その”外から見た大義”を語るのが、実はキャッチコピーの役割だったりします。

例えば、セブンイレブンの初期のキャッチコピー、
「あいててよかった!」なんて、まさにその典型。

これこそが、大義です。

 

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